2010年6月20日日曜日

主要広告主のみなさま: 放送の「政治的公平」にご協力をお願いします!

 
テレビ広告主のみなさま


[写]: 中央選挙管理会、都道府県選挙管理委員会、放送倫理・番組向上機構、日本民間放送連盟、NHK、各民放局、消費者関連団体など関係先


ご 協 力 の お 願 い

テレビ放送は、放送法により以下が求められています。

* 政治的公平
* 論点の多角的明確化

しかし、下記例のように違反が多いのが現状です。

局 名 番 組 名 違反放送日例(その他
は省略)
NHK ニュ-ス番組

一部の「日曜討論」
2010年2月12日①

2009年5月31日②
「フジテレビ」 「新報道2001」 2010年2月7日

4月4日、5月30日

6月6日
日本テレビ 「太田光の私が総理大臣なら・・・」 2010年1月29日
TBSテレビ 「時事放談」

「サタデーずばっと」

「朝ズバッ!」

「NEWS23」

2010年4月4日

2010年5月1日

2010年6月7日

2010年6月7日

テレビ朝日 「サンデ-プロジェクト」

「フロントラインFocus」

「スーパーモーニング」

「サンデースクランブル」
2010年2月7日

2010年4月4日

3月10日、6月7日

2010年6月6日
テレビ東京 「週間ニュース」



「日高義樹のワシントンリポート」

2009年11月22日

2010年5月29日

(毎回 ③)

①(1)http://koheina-hoso.blogspot.com/2010/02/212-324-12533.html
①(2)http://koheina-hoso.blogspot.com/2010/02/blog-post_13.html
http://koheina-hoso.blogspot.com/2009/05/nhk_31.html
③国際問題について米国の論点しか放送せず、対立した論点を排除している。


このような放送は、世論をゆがめ、選挙をゆがめることから、「公職選挙法・第1条」にも違反します。 

局・番組に一次責任があることは当然ですが、スポンサーや代理店にも一定の社会的責任があります。 サイト「公平な放送を! (1,2)」では、主要広告主の皆様に改善への協力をお願いいたしております。

◆広告主が、局・番組に関して「政治的に公平」についての改善を求める要望を出す
◆数ヶ月以内に番組に改善がなければ、サイトは番組スポンサーの不買を希望者に呼びかける
◆消費者基本法による苦情処理を求める

これは、貴社が特定の番組のスポンサーであるかどうかには無関係のお願いです。

よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

以上

2010年6月 7日
サイト「公平な放送を! 1、2」管理人
http://koheina-hoso.blogspot.com

⇒ 「公平な放送を!」
⇒ 「公平な放送を!」(民放テレビ)

2010年6月19日土曜日

“密約”の学者 共同声明にも関与: 佐藤栄作とアメリカとの間で動いた(動かされた)学者



“密約”の学者 共同声明にも関与

NHK ニュース 6月19日 18時13分

沖縄返還にかかわる密約について、NHKはつぎのように報道しています。

1972年の沖縄の返還にあたっては、日本の学者が、アメリカ側と秘密交渉にあたり、核兵器の持ち込みに関する「密約」の作成にかかわっていたことが知られています。この学者が、「日米共同声明」の作成にも深くかかわっていたことを裏付ける文書が見つかり、当時の最重要の外交課題に一民間人が深く関与していたことを示す資料として注目されています。

1965年代に行われた沖縄返還交渉では、沖縄に配備された核兵器の扱いなどをめぐり、外務省による交渉が難航していました。この事態を打開するため、当時の佐藤総理大臣から秘密の交渉役として選ばれたのが国際政治学者の若泉敬氏で、「有事の際には核兵器を再び持ち込むことを認める」という「密約」を結び、アメリカに核兵器を撤去させる道筋をつけました。

報道では、「総理大臣から秘密の交渉役として選ばれた」とされていますが、実は両国の間で動いた(動かされた)のが事実ではないか? 

おそらく、米側もうまく利用すればよいとの立場で、結果として密約をまとめさせたと考えるべきではないか? 「密約」には、そのようなことがつきまといます。

2010年6月12日土曜日

広告商品の不買が必要なのか!

wikipedia

TBSテレビ 「サタデーずばっと」6月12日

 第一部からのゲスト 岩見隆夫、渡辺周(民主)、河野太郎さん(自民)、高木陽介(公明)
 第二部からのゲスト 細野豪志(民主)、笠井亮(共産)、福島みずほ(社民)、浅尾慶一郎(みんな)

この放送は、第一部は政治的に不公平、放送法3条2・公職選挙法1条の違反です。  したがって、この日の放送は、全体として違反です。

なぜ、違反を繰り返すのか!
広告商品の不買が必要なのか!

2010年6月8日火曜日

TBSテレビ 「朝ズバッ!」
放送法違反の責任は広告主にもある!



TBSテレビ 「朝ズバッ!」 (2020/6/8)

政局について、政党からは民主(幹事長代理)のゲストで、主に民主党の論点を放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。 また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

対立する論点のビデオ編集で、「公平」が保たれるはず!
低技術・低コスト化の問題ではない! 

民主主義の考え方、放送法に対する態度の問題ではないか?

「テレビ広告主のみなさま」への「ご協力のお願い」に、この番組を対象として付け加えなくてはならなくなってしまった!

2010年6月7日月曜日

TBSテレビ 「NEWS23」
放送法違反の責任は広告主にもある!

 wikipedia
TBSテレビ 「NEWS23」
放送法違反の責任は広告主にもある!


TBSテレビ 「NEWS23」(2020/6/7)

政局について、政党からは民主のゲストで放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。 また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

対立する論点のビデオ編集で、「公平」が保たれるはず!
低技術・低コスト化の問題ではない! 

民主主義の考え方、放送法に対する態度の問題ではないか?

「テレビ広告主のみなさま」への「ご協力のお願い」に、この番組を対象として付け加えなくてはならなくなってしまった!

テレビ朝日 「TVタックル」
普天間無条件撤去の論点を排除
放送法違反の責任は広告主にもある!



テレビ朝日 「TVタックル」(2020/6/7)

政局について、政党からは民主・自民のゲストで放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。 また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

しかも、参院選の沖縄選挙区を取り上げ、普天間無条件撤去の論点を排除した!
世論調査をも無視した、なんと言う暴挙か!

対立する論点のビデオ編集で、「公平」が保たれるはず!
低技術・低コスト化の問題ではない! 

民主主義の考え方、放送法に対する態度の問題ではないか?

「テレビ広告主のみなさま」への「ご協力のお願い」に、この番組を対象として付け加えなくてはならなくなってしまった!

テレビ朝日 「スーパーモーニング」
放送法違反の責任は広告主にもある!

 wikipedia

テレビ朝日 「スーパーモーニング」(2020/6/7)

政局について、政党からは民主と自民のゲストで放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。 また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

対立する論点のビデオ編集で、「公平」が保たれるはず!
低技術・低コスト化の問題ではない! 

民主主義の考え方、放送法に対する態度の問題ではないか?

「テレビ広告主のみなさま」への「ご協力のお願い」に、この放送を対象として付け加えなくてはならなくなってしまった!

TBSテレビ 「朝ずばっ!」
普天間無条件撤去の論点を排除
放送法違反の責任は広告主にもある!

wikipedia

TBSテレビ 「朝ずばっ!」(2020/6/7)

政局について、「どうなる党内対決“脱小沢人事”が鮮明に」と題して、政党からは民主選対委員長のゲストで放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。 また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

しかも、参院選の沖縄選挙区を取り上げ、普天間無条件撤去の論点を排除した!
世論調査をも無視した、なんと言う暴挙か!

対立する論点のビデオ編集で、「公平」が保たれるはず!
低技術・低コスト化の問題ではない! 

民主主義の考え方、放送法に対する態度の問題ではないか?

「テレビ広告主のみなさま」への「ご協力のお願い」に、この番組を対象として付け加えなくてはならなくなってしまった!

2010年6月6日日曜日

テレビ朝日 サンデースクランブル:
放送法違反の責任は広告主にもある!



テレビ朝日 サンデースクランブル(2020/6/6)

政局について、「菅新総理が誕生!どうなる“脱小沢人事”」と題して、政党からは民主・自民のゲストで放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。

また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

局・番組の責任ですが、スポンサーにも一定の社会的責任があります。

局・番組が視聴者の意見を無視している現状からは、主要テレビ広告主にも強く改善を求めます。

テレビ朝日 サンデーフロントライン: 放送法違反の責任は広告主にもある!



テレビ朝日 サンデーフロントライン (2010/6/6)

政局について、「菅新内閣誕生へ~組閣など人事どうなる?」と題して、政党からは民主・社民・自民のゲストで放送しました。

「政治的公平」「論点の多角的明確化」(放送法)の違反です。

また、世論・選挙をゆがめる点で公職選挙法第1条の違反です。

局・番組の責任ですが、スポンサーにも一定の社会的責任があります。

局・番組が視聴者の意見を無視している現状からは、主要テレビ広告主にも強く改善を求めます。

2010年5月31日月曜日

テレビ朝日: 自衛隊の哨戒機に乗って、東シナ海にを見てきた!?  

wikipedia

「自衛隊の哨戒機に乗って、東シナ海にを見てきた」─ テレビ朝日「報道ステーション」古舘氏。

政府のカネを使って取材する! 
しかも、憲法上対立する論点のある自衛隊機に乗って!

これでは、報道が信じられないではないか?

官房機密費は、どうなっているのか」ということにもなる!

報道番組としては、落第以下である。
 

2010年5月30日日曜日

フジテレビ 新報道2001: 「国益」のために放送法を無視する!

wikipedia
 
フジテレビ 新報道2001 5月30日
普天間基地撤去問題 で「各党」「与野党」の「徹底討論」として、放送をおこないました。

ゲストには、「無条件撤去」の論点をとる政党・日本共産党を排除し、また「無条件撤去」の論点を正しく放送しませんでした。

これは、「政治的公平」「論点の多角的明確化」の放送法や、民主主義を目的とする公職選挙法に違反します。

重なる改善要望の無視は、放送法12条(苦情の迅速・適正な処置)の違反や、消費者基本法19条(苦情処理及び紛争解決の促進)の適用も正当化されます。

本サイトは、局・番組・主要テレビ広告主などに、改善を強く求めます。

サイト「公平な放送を!」管理人